こんにちわ!

「年収200万円以上アップなら外資系転職」の亀井梨穂菜です。

外資系って憧れの転職先。でも英語力に自信がなくて、、とためらっている方も多いのではないでしょうか?

そんな迷いのある方に是非参考にして戴きたく、わたしの経験をお話しさせていただきますね。

TOEIC525点で外資系企業へ 


幸運にもアメリカ系の会社でアルバイトから正社員でオフィスマネージャーに登用されたのは良いものの、当時の私のTOEICの点数は実は525点でした(汗)。


でもオフィスにいるのは全員日本人。

たまに英語で電話が掛かってきたり、アメリカの本社とのやり取りでメールを読んだり書く程度。

電話と言っても取次だけ。

メールも社内での事務的な連絡だけ。。

会社で求められる英語力って実はものすごく範囲が狭い?

と気が付いてしまったわたしは悪知恵を絞り、必要最低限の英語力だけを身につけようと企みます。

必要最低限の英会話力

では必要最低限の英語力って、何だろう?と、更に悪知恵を絞り始めました。


最小の努力で最大の効力を発揮するには、自分が英語を使うシチュエーションを分析すれば良いのです。

よくよく考えると英語の電話は、わたし宛に掛かってくるのではなく、社内の誰か宛であることに気が付きました。


つまり、私は

「電話を掛けてきた相手が誰で、社内の誰に取次げば良いのか?」

「取次ぐので電話を切らずに待っていて欲しい」

とだけ伝えれば、取りあえず電話の取次が完結するのです。

早速帰宅途中にそごうの書店に寄って「オフィスの英会話」なる本を購入。


電話の取次に関するいくつかのフレーズだけ丸暗記していれば電話取次の仕事は完璧にこなせると確信し、ひたすらぶつぶつ唱えて口からスラスラと英語が出てくるまで練習をしました。


おそらく一つのフレーズにつき、最低100回は念仏のように唱えていたと思います。


でも効果は抜群!


次の日から、まるで流暢に英語を話せる「できる人」のような振る舞いで電話の取次ができるようになったのです。


でも覚えたフレーズはたったの15個程度だったのはここだけの話ですw

必要最低限の英文力

電話の取次だけならなんとか完璧にこなせるようになったわたしの次の課題は、メールのやり取りでした。


ちょうど日本の顧客向けにアメリカ本社が発表する新製品の宣伝のためにイベントが開催される予定で、その企画運営をわたしが責任者として担当することになりました。


会場探しから設営の手配、既存顧客や潜在顧客向けの告知文の作成やDMの発送、同時通訳や通訳ブースの手配、休憩時に出す飲み物の手配などやることは多岐に渡りましたが、前職で広報も担当していたので割とスムーズに企画運営が進みました。


ネックはイベント時に来日する本社からのゲストスピーカーのホテルや空港からのアクセスをメールで伝えること。。


出だしから何を書いて良いのか分からず固まること30分(汗)。。社内なのでHelloなのかHiなのか??


何をどう書いてよいやらさっぱり分からず(苦笑)、昼休みにそごうの書店にまたもや駆け込み「英文電子メールの書き方」という本をゲット。


早速例文を探してみると、あるではないですか!それっぽい文章が(涙)。

丁寧に解説まであり、取りあえず参考になる文章を片っ端からパクる。パクる。繋いではパクる。。


ひな形さえあれば、あとは伝えたいホテル名、予約状況や、成田空港からのアクセスが書かれたホテルのHPのリンクを貼り、何とか試行錯誤しながらやり取りができるようになっていきました。

ところが次の難関はイベント当日に使用するテキストの原稿のやり取り。


これは流石に私では難しく、、間違えがあったら大変!かつ、次の工程の国内印刷業者への手配スケジュールに影響が出てしまう可能性もあり、自力で解決するのを断念。


アメリカ人の奥様を持つ日本人の支社長にHelpを要請して英語でやり取りをしてもらい最終原稿を入手することに成功しました。

まとめ

そんなこんなで何とかイベントの準備は滞りなく進み、イベントも大成功することができました。


英語力が低い。というよりは、英語を使って仕事をしたことがなかったので色々と苦労はありましたが、TOEIC525点でも何とか外資系の会社に入れたし、自分の担当業務も英語の部分は7割程度はこなせていたと思います。

そう。ここでのわたしは7割程度で良しとしました。

なぜならば、まさかの英語大嫌い人間が外資系企業で正社員として働くことができたことだけでも十分だったのと、入ったときはろくに電話も取れなかったのが退社する時には英語電話の取次や簡単な英語メールのやり取りであれば出来るようになっていたからです。

在職中に英会話学校にも通い始め、その後微妙にTOEICの点数も上げることが出来ました。

535点に上がっただけですので誤差の範囲かとは思うのですが(苦笑)当時の私には大きな前進でしたw

英語だけにフォーカスすれば7割程度の出来でしたが、オフィスマネージャーとしての仕事は問題なく業務をまわせていた為、評価も悪くなく、無理なく仕事が出来ていたのです。

わたしの経験上、英語は使えば使うだけ、機会があればあるだけ、誰でも上達できるのではないか?と思います。

プロフィールにも書きましたが、わたしは本当に英語が大嫌いで学生時代は10段階評価で堂々と「2」を取り、USCPA試験の問題も1問1-2分で解くべき選択問題に1時間以上辞書を引いて勉強していた人間です。

それでも日系企業で培った仕事のやり方や経験で、外資系企業でも評価されていたのです。

英語は外資系企業に入って使いながら覚えていく。むしろ重要なのは今現在のスキルや経験が評価されることなのではないでしょうか?

TOEIC525点で英語を仕事で全く使ったことのないわたしが外資系で働くことができたのです。

もし、外資系企業は自分にはハードルが高そうだ。と思っている方がいたら、わたしの経験を参考にされてみてくださいね。

きっと少しは勇気を持てたのではないでしょうか?

私は当時を思い出して久しぶりに冷や汗をかきましたが、今となっては良い思い出です(笑)!

わたしの経験がみなさまの参考になれば幸いです。